一般財団法人 長寿社会開発センター

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地域包括支援センター運営マニュアル3訂(令和4年4月)
地域包括支援センター運営マニュアル

本マニュアルは、地域包括支援センターの保健師等、社会福祉士、主任介護支援専門員の3職種がそれぞれの専門性を生かしたチームアプローチによって、地域包括支援センターの業務を効果的に行うための手引書として活用していただきたいと思います。
同時に、介護保険制度の運営に携わる市町村(保険者)・地域包括支援センター・地域包括支援センター運営協議会等の関係者のみなさまが本運営マニュアルを読み込み、それぞれの役割を理解したうえで、地域包括ケアの推進に向けて協働するための手引書としても活用していただくことを願っています。

地域ケア会議運営ハンドブック(平成28年6月)
地域ケア会議運営ハンドブック

平成24年3月の「地域包括支援センターの設置運営について」にて、包括的・継続的ケアマネジメント支援業務と多職種協働による地域包括支援ネットワーク構築に地域ケア会議が位置づけられ、それにあわせ当センターは「地域ケア会議運営マニュアル」を作成しました。
そして今般、平成26年6月の「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」公布、平成27年4月施行の介護保険法改正などに伴う、地域ケア会議実施の法定化をはじめとしたさまざまな制度・政策の変化、また、地域ケア会議実施・普及における現状での課題等へ対応するべく、地域ケア会議の運営に関する実践的なハンドブックを作成しました。
本書は、地域のケア体制の整備を推進するために地域ケア会議を有効に構築・運営できるよう、地域ケア会議のすべての機能を発揮することを可能にする『会議体系デザイン』、関係者等との協働を目的とした『共有と合意』、また、『個別課題と地域課題の循環』に重点をおき解説し、市町村・地域包括支援センターや地域ケア会議に参加する方々の手引書(解説書)となるよう作成しています。

地域ケア会議運営マニュアル(平成25年3月)

当センターでは、多職種協働による「地域包括支援ネットワーク」を通じて、高齢者個人に対する支援の充実を図るとともに、それを支える社会的基盤の整備を推進し、「地域包括ケアシステム」を実現させるための重要な一手法と考えられている「地域ケア会議」について、今般「地域ケア会議運営マニュアル」を作成しました。

本マニュアルは、地域ケア会議の目的や機能を理解した上で、地域のケア体制の整備を推進するため、地域ケア会議を有効に構築・運営できるよう、市町村や地域包括支援センター、地域ケア会議に参加する方々の手引きとして作成しています。

※地域ケア会議運営マニュアルはPDFをダウンロードすることも可能です。
なお、研修や報告書、文献等で複製、又は一部を転載する場合は、当センターに利用許諾申請の手続きを行っていただきます。
利用許諾申請に係る手続き及び複製、又は一部転載についての留意事項をお伝えしますので、必ず下記までお問い合わせください。

お問い合わせ

一般財団法人長寿社会開発センター地域包括ケア・介護研修部
TEL:03(5470)6752  FAX:03(5470)6762

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