porta 2017 #026
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昼花火の部は17時30分〜。煙に色が付けられた「煙柳」などを使う取材・文/中林貴美子 画像提供/大曲商工会議所、秋田県大仙市、秋田県観光連盟1910年(明治43年)に始まり、2017年で第91回を迎える歴史ある花火大会。全国の花火師が技を競うコンクール形式で、最高賞には内閣総理大臣賞も。人口約4万人の大曲地区に約70万人以上が集まる花火の見どころを紹介しよう。日本最高峰に位置づけられる全国花火競技大会 全国花火競技大会「大曲の花火」は「昼花火の部」「10号割物の部」「自由玉の部」「創造花火の部」の4部門で競われる優勝者には内閣総理大臣賞、各部門優勝に経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞、文部科学大臣賞等が与えられるほか、特別賞に観光庁長官賞がある権威ある大会だ。全国の花火師が技を競う競技会の合間に打ち上げられる「大会提供花火」は、1年かけて製作される幅500〜900mに及ぶワイドスターマイン。音楽に合わせて約5〜7分に渡り壮大な打ち上げを行い、毎年大変な人気となっている。「大曲の花火」おおまがり4つの部門で技を競う。大会提供花火も人気一列に並び何カ所も同時に打ち上げられる「大会提供花火」。各回異なるテーマを掲げて、企画製作する共に力を 合わせてねんりんピック開催までの広報活動を展開する「広報キャラバン隊」。そのサポーターとして「ねんりんピック世代」の10名が活躍中だ。県内各地で活動するメンバーに広報活動の様子やその手応えについて伺った。「同世代パワーで大会を盛り上げます」幼稚園や保育園、イベントなどの広報活動をサポート 2016年夏の「開催400日前節目イベント」から本格化した「ねんりんピックあきた2017」の広報活動。PRキャラクターの「んだッチ」やテーマソングを歌って踊る地元アイドルグループの「pramo(プラモ)」とともに、県内各地のねんりんピック世代10名が広報サポーターに任命されている。その大きな目的のひとつは、同世代のサポーターが自分の地域の仲間やサークル仲間など、身近なところでPRし、参加サークルや近所の友人、まずは身近な人にPR県内各地からこの日は8名が集まり、これまでの活動や今後の活動について語り合っていただいた

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